不確かで儚く脆い、それでいて美しい。
お久しぶりです。
春松竹について書こう書こうと思っていたのですが、忙しさから結局先延ばしになり、でもそれよりも自分のために書かなければならないことが出てきたのでパソコンと久しぶりににらめっこをしています。
春松竹に関してはまた時間に余裕が出来たら…!
そんでもって、書かなければならないこと、
もちろん金内柊真くんについてであります。
こう見えても(?どう見えてるかはわからないけど)だいごちゃん以外もちゃんと見てまっせ。
それで正直、そういう雰囲気って去年から何度も感じて、どこで聞いたか忘れたんだけどたしかどこかで高校卒業までにデビューがどうたらこうたら言ってるのを聞いた気もしてて
(決して望さんと混同してるわけじゃないよ)
とうとう来てしまったかこの日が。と思って。
千秋楽のレポをバイトの休憩中に見ながら事務所で必死に泣くのをこらえてました。
そんな雰囲気がわかってて、なんでありがとうの気持ちを直接伝えなかったんだろうって後悔してて。
今更どうにもならないから、でも、ネットに公開するってことは誰でも見れるから、まあ、もしかしたら届くかもしれないし、届かないかもしれないけど、とりあえずまずは感謝の気持ちを伝えたいのです。
決してなんでも器用にこなすタイプではなかったけれど、努力の人でしたね。
担当ってわけではないし、一時期関西Jr.から離れてたからなんとも言えないけど、寮フェスのメイキングとかで特にはっきり分かる通り、ボケたがりちょけたがりな柊真がいつのまにかツッコミとしてなくてはならない存在に成長していて。
正直、アイドルとしては改善点いっぱいあったけどさ(笑)
去年とか精神的に不安定な部分たくさん見えてたし、そういうのやっぱり分かるからさ。
でもだからこそ、人間らしさや脆さをとても感じて、そこが魅力なのかもしれないなって思った。
たくさん笑かしてくれて、笑顔を幸せな時間をありがとうございました。
でもね、悔しいんですわたし。
わたしの中での生の最後の柊真の思い出が、必死に、少しヤケっぽくJUMBOで叫び煽る柊真。
もっと!まだまだたんねえよ!
体を折って思いっきり、声枯れるんじゃないかってくらい叫んで気持ちを届けたいのがヒシヒシと伝わってきたのに、果たしてわたしはそれに答えることが出来ていたのだろうか。
結論出来てないからきっとアンコールがなかったわけだけど。
そこだけがとても悔しいです。
でも、自分で選んで決めた道。
しっかりと前を見据えて夢に突き進んで欲しいと今は思えます。
卒業式(千秋楽)のレポ見たときは、辞めないでよ寂しいよ、って苦しかったけど、結局本人はポジティブな感情で新しい道を選んだと思うから。
悲しむのは仕方ない、悲しまずにはいられないけど、それをわたしらが悲しみすぎる引きずりすぎるのは違うのかなって思いました。
君の見据える未来に、幸あれ。光あれ。
ずっとずっとその素敵な笑顔で笑っててな。
そして、改めてJr.担でいるってこういうことと常に隣り合わせだということを感じました。
いついなくなってもおかしくない、ジャニーズ事務所での未来が確約されてる訳でもない。
でもデビューを、その先のてっぺんを目指して頑張っている彼らのためにわたしらが出来ることってなんだろう?ってもう一度考えたいなって思いました。
改めて、彼らにもらった笑顔や幸せを少しでも本人たちに還元していきたいって強く思います。
世界はギブアンドテイクだよ!(笑)
正直、春松竹のセトリとか思い出してほんとに卒業公演をメインに作られてたのかもしれないなって思うとこ今更たくさんあるんだけど(あくまで憶測でしかないが)、それだけみんなが柊真のこと大好きだってことでわたしの中で結論づけました。(笑)
名前が消えていく、写真が消えていくのは寂しいけれど、ステージでキラキラしてる笑顔がきっと最後にポテトのピンナップに残るはず。いいタイミングでありがとうございます!!
これからの健闘をお祈りしてます。
応援してるよ金内柊真。
それでは、今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。
そして、これから進む道に笑顔が溢れますように。