走り出す背中を追いかけて
お久しぶりです。
果たしてわたしがブログ書いてました(数えるほどの記事だけど)って知ってる方って今どれくらいいるのだろう?と思いながら久しぶりにパソコンに向かっています。
…正直私自身がこのブログの存在忘れてた!!!
でも、この間発売されたPICT-UPの4月号を手に入れて、見開き1ページのインタビューを何度も何度も気付いたら読み返してて、これは言葉にして残したい何かがある!と思い立ってこうなっています。
就活生、こんなことする暇あるなら企業研究なり履歴書書くなりやれよと叱っていただいて構いません…。
本題に戻りますが。
4月号に掲載されていた向井康二くん×西畑大吾くん×大西流星くんのインタビュー。
写真もいっぱい盛りだくさん!
ピクトアップさんにはしばらく足を向けて寝られません…ありがとうございます!!!
でも、そこで彼らが発した言葉を聞きながら、私はこのまま6人にすがっていていいのだろうか、と改めて感じさせられました。
自分自身、なにきん(向井くん・平野紫耀くん・金内柊真くん・永瀬廉くん・西畑くん・大西くん)の括りはもうなくなって、それぞれがそれぞれの、向かうところへと歩き出していると、分かっていた つもり でした。
…つもりだったんだなあって。
ライバルだけど、それを飛び越えた絆で結ばれた仲間、そんな彼らが大好きで。
でも、今回のインタビューで私が受けた印象(あくまで個人的価値観です!!)は、個性がバラバラ、仲間だけどみんながライバル。仕事に対する価値観の違いも前面に出てきたなあ、と。
ライバルだけど、仲間。から、仲間だけど、ライバル。
解釈の仕方が今までとなんだか真逆になってしまったような気がしないでもない。
おそらく、私がオタク卒業できそう!とルンルンするくらいに現実世界に必死こいて彼らの生きている世界から少し目を離していた隙に、世界はかなり先に進んでいたんだと思います。
(結局卒業できていないからこうして文字を綴っているのですが。笑)
皮肉にも、最後に更新した記事はあの卒業式の話で。
私は理想で止まったまま、現実の出来事に追いついていなかったのかなあと思ってしまうところも少しだけありました。(だいぶ大げさかもしれないけど)
今回の記事でアイドルの仕事であったり、アイドルを続けることであったり、
結構こちらサイドとしては際どい話題を語る彼らの言葉が、
「僕らはもう前を向いています」
と言わんばかりの迫力を醸し出していました。
だからこそ敵視、悔しいといった感情をハッキリ表した言葉。
その言葉が余計に響いてきたのかなあと思うばかりです。
ピクトアップが出る少し前に、大吾くんが一人で掲載されていた女性セブン。
ジャニーズJr.は仲間ではあるんですけど、ライバルなんです。
常に個人戦をやっているみたいな感じ。
(女性セブン 平成28年2月25日号)
インタビューの一部を引用させていただきましたが、これが彼らの現在である。
だから受け止めよう。
受け止めて見守ろう。と改めて今回思いました。
映画「目指せ♪ドリームステージ!」の公開も、もうすぐ!
(4月16日ロードショーです、みなさんよろしくお願いします!!)
これからまた、メディアで現在を語る彼らを見る機会が増える、はず。
それぞれの未来を、ドリームステージを、見据えて頑張る関西Jr.を、
西畑大吾くんを私なりに、これからまた応援していきたいなと思います。
久しぶりに書いたから話にまとまりがないのはご容赦くださいませ。笑
それでは、今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。