自分らしさと向き合う2019
突然ですが、私、24歳にして自閉症スペクトラム(以下ASD)とADHDの診断を受けました。
自分の生きづらさを自分なりに分析した2018夏。生きづらさを分析してはいたけれど、自分の普通が割と普通ではないことに2019年明け、改めて気付き始めました。(笑)
大好きな大吾くんにたくさん幸せをもらって、なにわ男子の新曲のキラキラさに年初から浮かれて、あー!今年はきっといい年になる!!って思った矢先の診断に正直ちょっと戸惑いました。でも、今まで抱えてたもやもや、違和感がすとんと納得できるようになって、今年はめちゃめちゃいい年の始まりやなあって感じたので、自分自身の回復の為にも元気な時にブログに記録を残していきたいなと思い、書いています。
そもそも、ASDとかADHDって最近でこそ割とメジャーな言葉になってきましたが、何なの?って方のほうが正直多いと思います。web検索してもネガティブイメージが想像以上に先行しすぎててビビったし。(笑)
大学で(一応)心理学専攻してましたがあまり上手くは説明できないので、割と分かりやすいサイトを載せておきます。ご興味ある方はどうぞ。(笑)
www.kaien-lab.com
www.kaien-lab.com
まあ、ざっくり言えばどちらも発達障害と言われる部類のものです。最近いきなり発症したとかではなく、先天性(生まれつき)のものなので、今まで気づかなかったという表現が適切かと思います。
今はかかりつけの先生曰く、幼児期で絶対見逃さないようにと注意される項目になっているそうですが、私の時代は結構見逃されているケースがあるとのこと。(因みに私も幼児検診で1回自閉症の疑いと診断を受けていますが、再検診の時に異常なしと診断されています)
今回、元々持っているうつ病と併せて治療するにあたって、先生と話して私が無駄に生きづらさを抱えている原因を改めて少し洗い出しました。
(特性は人それぞれなので、以下にあげる特徴は私の中で強いものです。)
・感覚過敏
→人間の五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)が人より敏感すぎてストレスになることがあります。私は、嗅覚と聴覚、触覚が特に強く、大勢の中にいて声を聴き分けることや、首元を締め付けるような服装、アクセサリーが苦手です。
また視覚と触覚が鈍感で、目からの認識や寒さに対する感覚が鈍いそうです。逆に暑さに関しては緊張状態が強く発汗がひどい。
・物事へのこだわりが強い
→臨機応変な対応が苦手です。一度決めたやり方にはこだわるのでよく頑固に見られがちなのですが、上手く切り替えができないのです。
・集中力が持続しない
→例えばジャニーズとか女子ドルとか、興味のあることはとことん突き詰められるし集中できるのですが、基本長い話は途中で聞いていられなくなります。集中しようと思っていても、途中でうずうずしてきて、意識が別のところへ飛んでいたりすることが多々あり、学生時代も45分授業ですら途中で集中力が切れていました。
・時間とお金の管理がとても苦手(マルチタスクになればなるほど)
→今まで知らないうちに訓練をしていたのか、ゆっくり時間をかければなんとかなるのですが、一度に複数のことが降りかかってくると優先順位が分からず思いつくままに飛びつく、かつ投げやりになってしまって時間やお金の管理がずさんになりすぎる。
だから家事をこなすことにも困難を感じます。買い物行くにしても必要か・必要じゃないかを考えながらかごに入れられないので家に帰ってから後悔することがしょっちゅうあります…。メモ書いてても目に入ると衝動的に買っちゃう。
・いつも頭の中で考え事をしている
→頭を空っぽにしなさいという感覚がずっと分からなかったのですが、空っぽにすることが難しいほど常に頭の中で何かを考えているみたいです。いいことも、悪いことも。
頭が働きすぎると脳内でチビこっとん()がたくさん増産されて駆けっこしているような状態に陥ります。10分もらえればノイズキャンセルのイヤホンで音楽聞いて元に戻るようにはなりましたが頭が本当に忙しくなる。
・カメラアイ(;シャッターアイ、すごーーーーく軽度)
→場面を写真として記憶するってことらしいですが、私の場合は印象的な記憶がカメラアイで記憶されるので嫌な記憶やトラウマがほぼ記憶されています。何なら音声も記憶されています。なのでふとした時に嫌な場面をフラッシュバックで呼び起こしてしんどくなることがあります。上手く使えている方はこれを勉強とかに生かせているらしい…早く気付きたかった…(笑)
でも、いい印象的な記憶も残っているのでファンサの時の記憶も鮮明に残ってるよ!すごない?!(全力の強がり)
・手先などが不器用(+運動音痴)
→要するに脳の指令が上手く身体に伝わらないので人のまねをしてもなかなかすぐには上手くいかないということらしい。これは早く知りたかった…知っていればまだ学生時代の地獄の体育の時間からは逃れられたんじゃ…(笑)(極度の運動音痴)
・言葉をそのまま受け取ってしまう(暗黙のルールが分からない)
→言葉の裏に含まれているものを読み取るのが苦手です。表情から冗談とか嘘を読み取るのが苦手なので、耳で聞いた言葉をそのまま飲み込みがち。そのため、職場などの暗黙のルールを察するとか無理of無理です。やってほしいこととかやっちゃいけないことをしっかり言ってもらわないと伝わらない。
・衝動的になる・物事を断るのが苦手
→要するにイエスマンになりがち。だから男女関係でも貢がされ体質になったり、エステで高額なローンを組むのも勢いでイエスと言って断れなかったり、生活にいろいろと支障をきたしがち。躁状態だと特に衝動的になるので、ここはADHD性質が表に出ます。
・感情を表出するのが苦手
→アルコールを入れないと作り笑いだよねとアルバイト時代に言われたこともあります(自分でもわかってるよなんとなく…)通常の状態だといろいろと考えたことが抑圧されていることと、薬の副作用と、そういうのひっくるめて自分の今思っていることを認識することすら難しいのです。これは体調管理にも言えるかも。
割とこれでも特性についてかいつまみましたが、あれもこれも割と当てはまると言われて逆に疑ってしまうほどに、いろいろ抱えていたんだということが24年目にして判明しました。
正直、落ち込んではないし、割ともやもやが晴れてすっきりしているのですが、幼少期に気付いて療育をしておけばよかったのか、ということについては何とも言えません。
たぶんずっと前に気付いていたほうが生きづらさを感じる場面は少なかった。でも、今まで知らずに生きてきたからこそ身についた逃げ方や身の処し方があって、そのおかげで今の環境があって、ここまで頑張ってこれた自分に少し自信を持てるようにもなりました。
なんで当たり前のことができないんだろう、なんで人と同じことができないんだろう、と思うことも節々であったけれど、自身の困難な部分もひとつひとつこれから向き合って治療していきたいと思います。
と言いながらもひとこと言わせて。
半年薬の服用サボってたからツケがきて副作用しんどい!!!(笑)
でも弱音吐かないぞ~耐えるぞ~~頑張るぞ~~~!!!
またこれから気が向いたときに自分の回復記録つけたいと思います。
2019スタート、自己理解もスタート。ぼちぼちいきます。
では、今日も明日もその先も、ずっと笑顔でいられますように。
ジャニオタ、自分に似合うオシャレを知る。
こんにちは。
GW終わっちゃうよ~~現実鬱だよ~~なんて言葉が各所SNSで見受けられる今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。GW(ごく普通のウィーク)を過ごして同じ部署の先輩と暇だね眠たいねなんて言いながら勤労に勤しんでいたジャニヲタが通りまーす。笑
まあ、お察しの通り、GWはがっつり!がっつり!!!仕事だったのですが。
先日の束の間のお休みでここ最近流行りのパーソナルカラー(以下PC)診断へ行ってまいりましたいぇーい!!!!(流行りから乗り遅れてるよというツッコミは胸にそっとしまってください)
まずは、なんでこのタイミングで行ってみようと踏み切ったのか。
それは、先日私の会社の研修で外部講師の方から簡易的なPC診断をしてもらったのがきっかけです。
それまでメイクは割と好きだし(?)PCの存在も知ってはいたので、自己診断で勝手に私はスプリングだと思い込んで生きてきました。周りからもお前はスプリングだろ!!と言われまくってきたので俄然そうだろうと思い込んでいました。
理由は簡単。
好きな色がスプリングど真ん中だから。
はい安易~~~!!!笑
今回もまあどうせスプリングだろ、はいはいわかってるって~!!とかなりたかを括って望み、先生が私の目の前に。すると迷うそぶりもなく一言。
先生「サマーですね。間違いない。」
・・・?!!!
まだ何をするわけでもなく突然告げられたサマー宣言。寒色系が似合わないとうんじゅうねん言われて育ってきた私に貴方はサマーだと告げて、サマーという言葉に似合わないほどの涼しい顔をしながら念押しの確認をしつつ納得した顔で頷いている先生。
そのあとサマーさんに似合う色、ということで紹介してもらった色は私が避けて通ってきた色のオンパレード…ほんとにこれ似合うの?という気持ちがもやもやしたままその研修を終えました。
なにせ、会社の研修なので突っ込んだ質問もあまりできずにその日は終わりました。
理屈はわかったんだけど、自分自身骨の髄まで納得したとは言えないわ!!!という不完全燃焼感。それと、せっかく似合う色を知ったのなら似合う服のテイストとか髪型も知りたいよ!!!という探求心。
そう思った瞬間に地元でPC&骨格診断をしてくださるサロンを見つけて予約のボタンを押していました。
それから数週間後の先日、やっと詳細な診断を受けに行きました。
そこではPCと骨格診断に加え、顔タイプ診断もしてくださるということで、自分により似合うオシャレを知れるんじゃないか!というわくわくな気持ちで早速カウンセリングからスタート。好きな色や、普段のメイクや服装を聞かれた後に診断に移ります。
まずは顔タイプ診断から。
顔タイプなるものは初めて知ったのですが、大きく8タイプあり、これを知ることで自分に似合う髪型や服装の柄、雰囲気などが分かるとのこと。簡単に説明を受けていると先生からひとこと。
先生「ではなりたい顔とか好きな顔ってありますか?」
・・・なりたい顔は断然にしはただいごくん。(真顔)
とはさすがに言えなかったので
私「有村架純ちゃんとか…?(当たり障りのなさに徹するヲタク)」
先生「最近人気だし可愛いですよね!!!…でも、タイプ違いますね。」
ひいい!!!知ってる!!知ってるけど!!!!!
なぜタイプが違うのかは、正面と横から撮った自分の顔面のパーツのサイズや間隔を図りながら詳しく説明していただきました。
有村架純ちゃんになりたいといった私は見事に砕け散りましたがソフトエレガントというタイプに分類されるそう。フリフリしすぎた服装や柄が強い服などは苦手、と言いつつカジュアルも苦手。とにかくどシンプルが得意。まさしくでした。
ちなみに名前を挙げた有村架純ちゃんはキュート。皆さんお馴染みのジャニーズでいうと櫻井翔くんや伊野尾慧さんもその部類。西畑さんの教祖二宮さんはクールカジュアル。そりゃまるで違うわけだ。()
ちなみにこの記事顔タイプについてすごーーーく分かりやすい記事だったので参考までにどうぞ。
顔タイプが終わると、次は骨格診断。
骨格診断は結構最近聞きますね!ストレート・ウェーブ・ナチュラルのどれに当てはまるかで自分のスタイルがよく見える服の選び方が分かる!わくわく!!
立った状態で骨の太さや手首のかたち、体のラインなどを触りながら診断してもらいました。触られるの嫌いだと背後回られた瞬間にちょっとぞっとするかも。
ストレートとウェーブが入り混じっていて分かりづらいと言われましたが結果ウェーブとのことでした。分かりづらいと言われた原因は、下半身にボリュームがないように見えたからだとのこと。お尻が大きいのが常々コンプレックスで取引先のおっちゃんはそれを分かって飲み会でいつも「お前はぷりけつだからな~!!」と笑ってくれるのに。(私の中ではセーフなのでご心配なく)
おそらくダボッとしたジーパンを履いていたことが原因だと後から考えたので、あまり体型をカバーしすぎるような質感の服装は適してないですね。(考えればわかる)
参考。
ここまで自分に似合う服や髪型などもだいぶ理解できてこれだけでも結構満足だったのですが。笑
最後にPC診断が待っています!!!!未だにサマーという事実を100%受け入れることができていない未練たらったらのオタクがとおりまーす。
本格的なPC診断では、よく皆さんが挙げているように色布を顔の周りにあてながらどういう色が似合うのか、どの色が自分の顔映りをより映えさせてくれるのかを何色も繰り返し見ていきます。
私の行ったサロンではセブンシーズン法といって7パターンの診断がありました。ジャニヲタには湾岸スキーヤーが頭をよぎるとお馴染みのspring・summer・autumn・winterに加えてこの診断ではEarly spring・rainy season・Deep autumnの7種類に分かれます。
あのね、最初の説明がすごく素敵だったの!
「例えばrainy seasonとsummerはブルーベースの中でも近いんだけど、rainy seasonは少しくすみの強いカラーが多くて、梅雨時期の紫陽花のような色とかもあるんですね。そんな雨が上がって爽やかな夏を迎えると明るい色が入ってきますね、これがsummerさんなんですよ。」
みたいな!!!情景が浮かぶ文学的表現大好き。(頭の弱さ丸出し)
まあ、前置きは置いといて。肌の色を見たあとに布を当てていきます。
皆さんが言っているように正直最初は何色が自分に似合ってるのかあんまりわかりません。でもautumnが来た時に自分の顔色がくすんで見えるのはかろうじて感じた。
そして。診断結果は。
やっぱりsummerでした。さすがにもう現実を受け入れなくてはいけない。
ちなみにsummerさんはオレンジが苦手です。撃沈。(西畑くんはメンカラオレンジ)もしブルベの橙担の皆様がいらっしゃればお仲間です、強く生きましょう。どうしても取り入れたいなら小物などでなるべく顔の周りには入れないようにしたほうがいいとのこと。たぶんこれからはオレンジの小物が増えます(真顔)。
でもそんなに顔の映え方違うのかなあ…?と思いつつ、最終的に似合う色を10色選んでくれるという感じだったので、10色までそこから絞り込むために更に細かく色を当てていきます。
そこでまずびっくり。
今まで理由はないけど私が敬遠しがちだったカラー、ネイビー。
めっちゃ映えることに気付く。
最初にスーツ着て仕事をしてることを伝えていたのですが、今はブラックやダークグレーが多いんですよ…と言われた時にもネイビー似合いそうなのに!と言ってくださってた先生が布を当てた瞬間「やっぱりね」と微笑む。ネイビーの洋服買います。(ちょろい)
そして次のびっくり。
そして個人的にイエローやピンクが好きで普段の洋服にも多いのですが、同じイエローを何色か当ててもspringさんのイエローは顔があまり映えないことに気付く。
イエベの色が苦手というのも勿論あるとは思うのですが、10色選ぶまでの間に先生曰く肌の白さにマッチする為には白を含んだ色がよく似合う…ということで原色に近い色が比較的苦手なことを知りました。
なんか知れば知るほど楽しすぎる!!!!!
10色選んでいただいた後に、フルメイクレッスンをしていただいてたくさん質問に答えていただき、カラーカードを頂いてあっという間の3時間が終了。
めっちゃ楽しかったしみんなが是非受けてと言ってる理由が分かりました。百聞は一見にしかず。トータルで診断を受けた後、今までなんとなくしっくりこなかった洋服やコスメも理由が分かって着方を考えたり思い切って処分できたり。今まで自分が褒められていた服装や髪色なども思い返せば自分のスタイルに一致していた部分がすごく多かった。
それからは毎日メイクをするのも洋服を選ぶのもなんとなく今までより楽しいし、ちょっとだけ以前の自分より自信が持てるようになった気がします。自己投資ばんざい。
後日写真付きレポートを送っていただくのが楽しみで仕方ないです!ふふ。
とりあえず一言でまとめると自担カラーの適切な取り入れ方が分かるので、一般社会からたまに向けられる冷ややかな視線が辛い、頑張ってるな浮いてるな感を出したくないジャニオタにはとてもおすすめです。現場行くときもオシャレにオタク感隠して雲隠れするための術を手に入れられるよ!!!!!
…お粗末でした。
自己武装の武器をひとつ手に入れたので私はアッシュが抜けてきらっきらのオレンジベースが見えてきた髪の毛をそろそろ染めます。さよなら西畑くんカラー。
それでは、また気が向いたときに。
今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。
17卒ジャニオタの就活日記
皆さまお久しぶりです。
書く書く詐欺常連なのはご存知だったと思われますが、ANOTHERレポ書きたい!書く!と言ってからあのテーマもこのテーマも…とネタばかり増やして実行に移さないこと早2ヵ月ほど。
さすがにそろそろ何か書きたい!のキャパがオーバーしそうなので、今一番スムーズに書けそうな就活日記を書こうと思います。
前置き長くてごめんなさい。
先に言っておきますと、この記事は基本的に、私が今までに読ませていただいた他のジャニヲタの皆さんの就活日記に比べて非常に劣等生の就活日記となっております。他の皆さんの記事は、素直に参考になる部分がとても多いと思いますが、この記事は基本的に反面教師的な感じで参考にしていただけると幸いでございます…。
そして就職活動の基本的なやり方等はもちろんここには書きません。あくまでいちばんは記録として残すことが目的です。
これらを踏まえた上で先に進んでください!
1.本題の前に、私の基本的スペック
地方在住、私立4大(文系)在籍。
ランク的にはノーコメントで(察して)。だからもちろん名門大学ではございません。むしろ推薦入試組だし勉強全然できません。(これが後に仇となる)
担当は関西ジュニアの西畑大吾くん。
オタ活は基本遠征組。(地元は読んでいけばバレます。)大阪までは夜行バスで大体8時間、新幹線だと3時間ちょっとといったところでしょうか。
2.就職活動において大事にしたこと(私の軸)
就職活動を行いながら、最終的に大きく変化をしているので、これについては、結果論的な話になります。ですが、就職活動を終えて思うことは、軸を見つけることと、その優先順位を把握しておくことは非常に大切だった!ということです。
①地元で働ける
この理由は後に詳しく述べますが、簡単に言いますと会いたい人たちに会える距離で仕事がしたいことと、とりあえず社会人になってもしばらくはお金に困るのが目に見えているので実家暮らしで貯金をしたいこと。といったところです。
平たく言えば事務より営業がしたいぜこのやろー!と言ったところです。(笑)お給料もらうにしても、自分が頑張った分が反映されるってわくわくするなあって。もちろんその反面いつでもリスクと隣り合わせでもあるのですが、目に見えて何かしらの形で自分の頑張りが反映されるスタイルのほうが、私は働くモチベーションが上がるなと思い、結果的に就活の最後のほうは営業職ばっかり受けていました。
③結婚しても出産しても長く働ける(妥協点)
③については、結果的に捨てました。でも、これだけは結構最後の方まで悩んでいた軸だったので参考までに載せておきます。
このあたりでいいでしょうか。
それでは、いよいよ時期ごとに振り返りながら本題に入っていきます。
3.ジャニオタ(ジュニア担)の就活日記
~3年後期
周りで知ってる限り、早い人は2年生の夏休みあたりから5日間程のインターンに行ってる子もいました。私の友人達のインターンピークは3年の夏休み。
その頃、私は何をしていたか。
バイト、バイト、少年たち、バイト、少年たち、バイト、バイト…
就職活動の”し”の字もなく、ただひたすらに、オタ活を来年は謳歌出来ないであろうと思い込んでいた為の社畜生活を送っていました。
この頃は漠然と、就職は本州でしたい!!と思っていました。アルバイト掛け持ちをしていた頃でもありますが、就活費用を貯めるのが本来の目的でした(オタ活に使いすぎて結果的に貯金ほとんどありませんでしたが)。
3年10月~11月
大学の就活決起集会みたいなイベントに参加して少し焦り始めたころ。
先輩に質問できる時間で、東京と地元間で就活をしていた先輩にかかった就活費用を聞いてただ唖然とし、このままの貯金じゃやばい!と焦った時期(焦るところを間違えている)。
マイナビやリクナビは、おそらく3年の4月あたりに大学で強制的に登録させられていたんだけど、その他の就活サイトを色々探しては登録した時期。でも、登録するだけでイベントやらセミナーやらの案内メールは開くこともなく削除していた記憶があります。
今思えばちゃんと見て参加しとけばよかった!!!と思うばかり。
この頃から大学でも就職セミナーが定期的に行われてました。私は、アルバイトを優先してほとんど行ったことがないのですが、来年度以降卒業される皆さんはぜひ行ってください。なぜなら、そんなことをして機会を作らないと、就活のあれこれなんて基本的には黙ってても誰も教えてくれないからです。セミナー行って座って話聞いてるだけで知識が降ってくるなんて幸せそのものだと…。
3年12月
初めて某就活サイト主催の就活イベントへ参加する。
名目としては、インターンシップフェア的な物だったと思います。私は話を聞くだけ聞いて終わってますので、結局そのあとインターンを予約して参加して…というプロセスは踏んでいません。なぜなら、まだ本州への就職を考えていて、地元のに参加してもなあ…なんて馬鹿な考え方をしていたからです。
今思うと、ここをきっかけにきちんとインターンに行っていれば…と思います。ぶっちゃけた話、就職活動をする中でインターン枠というものは存在すると聞きます。解禁からよーいどん!で説明会行って選考踏んで…としても、もしかしたらもうその時点でほぼほぼ内定決まってるような子がいるなんて会社もあるかもしれない。ということですね。
ちょっと、大げさに書いてますけど、そうじゃなくてもインターンに行くことで得るものは必ずあります。なので、来年度以降卒業の皆さまは、興味があるなしの先入観抜きにぜひこういう機会は逃さないでください。(詳しくは後述します)
オタクとしては、クリパに1回だけ参戦する。
この頃の私の口癖、「来年は現場断ちするから!!!」
理由としては、地方在住のための金銭面。それと時間の問題。それらもろもろ考えたときに、アイドルは逃げない(とは言い切れない部分もあるけど、そう仮定して)けど、就活は乗り遅れたら終わる。社会人になれば現場だってまた行けるからそこ数か月の我慢なんてたやすいもんだ!!!といったところ。
(後に本当に現場断ちします)
3年1月~2月
冬季インターンシップに参加(小売1社、マスコミ関係2社)
年が明けてようやく就活らしい就活準備を始めました。たぶん来年度卒も同じスケジュールだとは思いますが、解禁前の冬の期間は1日や2日で終わる短期集中型のインターンがかなりの数ありました。
私はこの頃は、マスコミ関係に就職したいと思っていました(結局終わってみてその欠片もないのでぶっちゃけます)。なのでインターンもマスコミ業界中心。オタクだからとかは正直全く業界を志す理由の1ミリにもありませんでした(故にテレビ関係とかは全く興味がありませんでした)。
先ほど、インターンには参加するべきだと言ったのは、このインターンの経験こそが就職活動のモチベーションに繋がったからです。
最初に参加したのは小売業のインターン…というよりもジョブセッション。この1歩を踏み出して、他の同世代が就職活動に向けてどのような気持ちを抱いてて、どんな準備をしてて、私はどれだけ遅れてるのかを気付かされました。
実際、大学の友人たちと就活の話するなんて照れくさくてできねーや!なんて投げ出したくなる風潮もありましたが、こういう場所に飛び込んでみると、何かを持って帰ろうと思ってる人が多い。マスコミのインターンなんて尚更でした。
インターンに行くことで、自分の今のレベルを知ることも出来たし、改善点もボロボロ見つかった。おかげで、解禁までに少しなりとも心の準備が出来たのかなと思います。
オタクとしてはジャニーズWESTのラッキィィィィィィィ7ツアーに参戦。
就活前ラスト現場!!!
3年3月~4年4月
就職活動解禁の時期、合同説明会と単独説明会ラッシュ。
早いところは、この時期から選考も同時に始まってきます。
所謂テレビでよく放送されるような大きな会場での合同説明会にも行きました。
気になる企業は片っ端から単独説明会を予約しました。単独説明会に参加しないと選考に参加できないという企業も多かったというのも理由の一つですが、それよりも自分の目で、耳で、肌で、聞き分けないと怖くてわからない。その企業を他人がどう評価してようが、受けるも受けないも、行くも行かないも、決めるのは自分です。就職活動は自己責任。だからこそ「情報は足で稼ぐ」スタイルは一貫していました。
…とここまではすごくいい感じの雰囲気が漂ってますが、私はここでESと履歴書ラッシュと共に自己分析を始めます。遅い。遅すぎる。そして、SPIは本を購入してましたがきっぱりと捨てました。(こんなことしちゃだめですよ!!!)
SPIに関しては、中学高校とまともに勉強をしてこなかったために、本を読んでも思い出す作業というより、1から覚える作業になるので、ちんぷんかんぷん。もう嫌だやーめた!と投げ出しています。来年度以降卒業の皆さん。絶対に真似しないでください!超勿体ないから!!!
でも、自己分析に関してはやらないと自己PRと学生時代頑張ったことという2大巨頭が出来上がらないので、とにかく何もかも書き出しました。たくさんの友達に他己分析もお願いしました。この時に思ったことは、オタクやっててよかった!と!(語彙力)
ジャニオタをやってると、年代も幅広いお友達が出来ますが、そのみんなにも他己分析をしてもらうことによって、自分のイメージがとても広がりました。同世代だけだとどうしても似たようなイメージになりがちなので、イメージの選択肢を広げて、自分の見せたいイメージを切り取る作業が出来たことはとても大きかったです。
この頃は、先ほど述べたマスコミ業界を中心に…と言っても実際のところ、業界はあまり狭めずに営業職を中心とした就職活動にシフトしていました。
自己分析をしたことで、就職活動で譲れない軸がやっとここで見つかっています。
それと共に、漠然と本州で就職したい気持ちが薄れ、地元とその近辺の県で就職したいなあ…と思い始めます。
そして、この期間にあった春松竹は先程述べた通り現場断ち宣言を実現。
ドリステの舞台挨拶も諦めました。
その時間があるなら早く就活を終わらせたい!が本音でした。
しかし、私の就職活動はここで一旦途切れます。
4月中旬~5月中旬
就職活動(ほぼ)休止期間
理由としては地元で地震があったからです。もちろん、物理的な意味でも地元就職を志していたので、選考がほぼストップしてしまったというのもありましたが、一番はメンタル面でした。日々の生活、これからのこと、就活うんぬんより考えることが大量にありすぎて、ESの提出締め切りを遅らせていただいたり救済の措置を取ってくださった企業さんもたくさんありましたが、それらももう選考に足を突っ込んでる企業を除いて一旦全部蹴りました。
この時点で持ち駒5社?だったかな。
でもここで一旦休憩したのは正解だったと思っています。おかげで気持ちを切り替えてまた頑張ろうと思えたから!
そして、これをきっかけに会いたい人にすぐ会える距離で働きたい!!!と軸①の地元就職へと完全にシフトしました。
5月中旬~8月上旬(内定)
就職活動スパート
ここからは簡単にまとめます。
まず、地震前に選考へ進んでた企業は6月中旬にすべて落ちました。その中には最終選考まで行ったものもあったし(初めてのお祈りメールに少し感動する)、お祈りメールが来ることなく、落ちたらサイレントのまま自分で落ちたと判断したり。(受かってたら○週間以内に連絡しますね、という企業も中にはあります)
当初本命だった企業はいろいろなストレスから初面接の日に体調を崩したせいでだめにしたり。
就活を再開してからはANOTHERまでには決めてやる!!と意気込んでいました。
ですが、全部リセットされたときはさすがに焦りました。そこからまた説明会→書類→面接と1から踏んでいくのですが、その中でとある企業の人事の方に「そのままじゃ最終面接まで行ってもどこからも内定をもらえないよ」と言われます。
原因としては、企業研究がまったく足りておらず、1次や2次の人となりを見る面接は簡単にクリアできたとしても、その企業への熱意や興味が問われる最終面接で研究の浅はかさが露呈して落ちる、というものでした。
結局、その企業は途中で選考を蹴っていますが、その方のおかげでリセット後に巡り合えた第1志望の企業から内定を頂き、就職活動を終えました。
オタクとしては、無事にANOTHER2公演、そしてキスマイツアー1公演。
心置きなく楽しむことが出来ました。
4.就職活動を終えて
地方在住の私にとって、オタ活と就職活動を同時に両立させることはやはり難しかったです。でも、無理に私のように現場断ちする必要はないと、終えてみて思います。
ちゃんとした根拠や理由があって、無理だと自分で理解していたら、現場断ちしたとしても自分にしっかりと言い聞かせることが出来ます。でも、迷ってたら現場に行くという選択肢もありだと私は思います!
だって、ANOTHERが決まって就職活動をしていたときの私の内心は、辛いことも乗り越えれば大好きな大吾ちゃんが待ってる!!!という気持ちでいっぱいだったので(笑)アイドルって最高の息抜きになります。だから現場の予定を作ってモチベーションをあげよう!というやり方も正解だと思います。
これを読み終えて、薄々感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、私は就職活動をするにあたって、オタクのしやすさとか一切重視しませんでした。だから、地元就職に決めたし、土日休みとか一切重視しませんでした。(内定先は平日がお休みです)
もちろん、自担のために生きたい!自担中心の生活してるからそこに焦点を合わせたい!って考え方もありだと思います。むしろ、考え方は人それぞれです。
ただ、私はそうじゃなかっただけです。あくまで私の個人的な意見ですが、ジャニオタって極端な話何歳になってもできます。何歳になったから応援しちゃいけないなんて勿論ありません。辞めたくなったら辞めればいい。
でも、働くって何らかの形で一生付きまとってきます。専業主婦だって立派な仕事というように、基本的に何かしらの形で働かなきゃいけない。そう考えたときに、自分が心から納得して、やりがいを感じることが出来て、自分をぐんと高めることが出来る、そういう働き方をしたい!と思いました。全部がすぐすぐかなうとは勿論思いませんが、せめて将来的にそう思えるための準備をしたい。
就職活動は自分のことを見つめなおすいい機会だと私は思います。
辛いこと、苦しいこと、投げ出したいこと、いっぱいあったけれど、こんなにじっくり自分自身と向き合える時間ってなかなかないんじゃないかなと思います。
あまり大したことは書けてないと思いますが、私なりの視点で自分の記録として、就活日記を残してみました。
少しでも誰かの役に立ったとしたら幸いです!
もしこれを読んでみてもう少しここが聞きたい!等あれば気軽に聞いてください。大したことは話せませんが、私もいろんな先輩方に話を聞いて1つずつ疑問を解消したことがとても良かったなと思っているので!
私も来年から社会人1年生頑張ろう!!!
それでは、長い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。
西畑大吾くんのすごいところ
もしも西畑大吾がソロコンをするなら
はい、早速流行りに乗っかってみました。
大吾くんがもしソロコンをするなら!
走り出す背中を追いかけて
お久しぶりです。
果たしてわたしがブログ書いてました(数えるほどの記事だけど)って知ってる方って今どれくらいいるのだろう?と思いながら久しぶりにパソコンに向かっています。
…正直私自身がこのブログの存在忘れてた!!!
でも、この間発売されたPICT-UPの4月号を手に入れて、見開き1ページのインタビューを何度も何度も気付いたら読み返してて、これは言葉にして残したい何かがある!と思い立ってこうなっています。
就活生、こんなことする暇あるなら企業研究なり履歴書書くなりやれよと叱っていただいて構いません…。
本題に戻りますが。
4月号に掲載されていた向井康二くん×西畑大吾くん×大西流星くんのインタビュー。
写真もいっぱい盛りだくさん!
ピクトアップさんにはしばらく足を向けて寝られません…ありがとうございます!!!
でも、そこで彼らが発した言葉を聞きながら、私はこのまま6人にすがっていていいのだろうか、と改めて感じさせられました。
自分自身、なにきん(向井くん・平野紫耀くん・金内柊真くん・永瀬廉くん・西畑くん・大西くん)の括りはもうなくなって、それぞれがそれぞれの、向かうところへと歩き出していると、分かっていた つもり でした。
…つもりだったんだなあって。
ライバルだけど、それを飛び越えた絆で結ばれた仲間、そんな彼らが大好きで。
でも、今回のインタビューで私が受けた印象(あくまで個人的価値観です!!)は、個性がバラバラ、仲間だけどみんながライバル。仕事に対する価値観の違いも前面に出てきたなあ、と。
ライバルだけど、仲間。から、仲間だけど、ライバル。
解釈の仕方が今までとなんだか真逆になってしまったような気がしないでもない。
おそらく、私がオタク卒業できそう!とルンルンするくらいに現実世界に必死こいて彼らの生きている世界から少し目を離していた隙に、世界はかなり先に進んでいたんだと思います。
(結局卒業できていないからこうして文字を綴っているのですが。笑)
皮肉にも、最後に更新した記事はあの卒業式の話で。
私は理想で止まったまま、現実の出来事に追いついていなかったのかなあと思ってしまうところも少しだけありました。(だいぶ大げさかもしれないけど)
今回の記事でアイドルの仕事であったり、アイドルを続けることであったり、
結構こちらサイドとしては際どい話題を語る彼らの言葉が、
「僕らはもう前を向いています」
と言わんばかりの迫力を醸し出していました。
だからこそ敵視、悔しいといった感情をハッキリ表した言葉。
その言葉が余計に響いてきたのかなあと思うばかりです。
ピクトアップが出る少し前に、大吾くんが一人で掲載されていた女性セブン。
ジャニーズJr.は仲間ではあるんですけど、ライバルなんです。
常に個人戦をやっているみたいな感じ。
(女性セブン 平成28年2月25日号)
インタビューの一部を引用させていただきましたが、これが彼らの現在である。
だから受け止めよう。
受け止めて見守ろう。と改めて今回思いました。
映画「目指せ♪ドリームステージ!」の公開も、もうすぐ!
(4月16日ロードショーです、みなさんよろしくお願いします!!)
これからまた、メディアで現在を語る彼らを見る機会が増える、はず。
それぞれの未来を、ドリームステージを、見据えて頑張る関西Jr.を、
西畑大吾くんを私なりに、これからまた応援していきたいなと思います。
久しぶりに書いたから話にまとまりがないのはご容赦くださいませ。笑
それでは、今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。
不確かで儚く脆い、それでいて美しい。
お久しぶりです。
春松竹について書こう書こうと思っていたのですが、忙しさから結局先延ばしになり、でもそれよりも自分のために書かなければならないことが出てきたのでパソコンと久しぶりににらめっこをしています。
春松竹に関してはまた時間に余裕が出来たら…!
そんでもって、書かなければならないこと、
もちろん金内柊真くんについてであります。
こう見えても(?どう見えてるかはわからないけど)だいごちゃん以外もちゃんと見てまっせ。
それで正直、そういう雰囲気って去年から何度も感じて、どこで聞いたか忘れたんだけどたしかどこかで高校卒業までにデビューがどうたらこうたら言ってるのを聞いた気もしてて
(決して望さんと混同してるわけじゃないよ)
とうとう来てしまったかこの日が。と思って。
千秋楽のレポをバイトの休憩中に見ながら事務所で必死に泣くのをこらえてました。
そんな雰囲気がわかってて、なんでありがとうの気持ちを直接伝えなかったんだろうって後悔してて。
今更どうにもならないから、でも、ネットに公開するってことは誰でも見れるから、まあ、もしかしたら届くかもしれないし、届かないかもしれないけど、とりあえずまずは感謝の気持ちを伝えたいのです。
決してなんでも器用にこなすタイプではなかったけれど、努力の人でしたね。
担当ってわけではないし、一時期関西Jr.から離れてたからなんとも言えないけど、寮フェスのメイキングとかで特にはっきり分かる通り、ボケたがりちょけたがりな柊真がいつのまにかツッコミとしてなくてはならない存在に成長していて。
正直、アイドルとしては改善点いっぱいあったけどさ(笑)
去年とか精神的に不安定な部分たくさん見えてたし、そういうのやっぱり分かるからさ。
でもだからこそ、人間らしさや脆さをとても感じて、そこが魅力なのかもしれないなって思った。
たくさん笑かしてくれて、笑顔を幸せな時間をありがとうございました。
でもね、悔しいんですわたし。
わたしの中での生の最後の柊真の思い出が、必死に、少しヤケっぽくJUMBOで叫び煽る柊真。
もっと!まだまだたんねえよ!
体を折って思いっきり、声枯れるんじゃないかってくらい叫んで気持ちを届けたいのがヒシヒシと伝わってきたのに、果たしてわたしはそれに答えることが出来ていたのだろうか。
結論出来てないからきっとアンコールがなかったわけだけど。
そこだけがとても悔しいです。
でも、自分で選んで決めた道。
しっかりと前を見据えて夢に突き進んで欲しいと今は思えます。
卒業式(千秋楽)のレポ見たときは、辞めないでよ寂しいよ、って苦しかったけど、結局本人はポジティブな感情で新しい道を選んだと思うから。
悲しむのは仕方ない、悲しまずにはいられないけど、それをわたしらが悲しみすぎる引きずりすぎるのは違うのかなって思いました。
君の見据える未来に、幸あれ。光あれ。
ずっとずっとその素敵な笑顔で笑っててな。
そして、改めてJr.担でいるってこういうことと常に隣り合わせだということを感じました。
いついなくなってもおかしくない、ジャニーズ事務所での未来が確約されてる訳でもない。
でもデビューを、その先のてっぺんを目指して頑張っている彼らのためにわたしらが出来ることってなんだろう?ってもう一度考えたいなって思いました。
改めて、彼らにもらった笑顔や幸せを少しでも本人たちに還元していきたいって強く思います。
世界はギブアンドテイクだよ!(笑)
正直、春松竹のセトリとか思い出してほんとに卒業公演をメインに作られてたのかもしれないなって思うとこ今更たくさんあるんだけど(あくまで憶測でしかないが)、それだけみんなが柊真のこと大好きだってことでわたしの中で結論づけました。(笑)
名前が消えていく、写真が消えていくのは寂しいけれど、ステージでキラキラしてる笑顔がきっと最後にポテトのピンナップに残るはず。いいタイミングでありがとうございます!!
これからの健闘をお祈りしてます。
応援してるよ金内柊真。
それでは、今日も、明日も、その先も、ずっと笑顔でいられますように。
そして、これから進む道に笑顔が溢れますように。